父のお引越し
去年の冬
父が引越ししてきました(^^)
本人がいない引越し作業は大変でした!
約6年住んだマンションの部屋
埃かぶってる場所も多く
ここで1人、時には楽しく、寂しく感じながら住んでたのかな〜〜など思いながら
要らないと言われたものを捨てに捨て
必要なものについては
父のお兄さんに手伝ってもらい、
狭山に買って1ヶ月も住んでない私たちの家へと運びました。
中古の家を買うと決めてすぐに父が病気になりました
2人だと大き過ぎてもこれから増えれば丁度よくなると思い決めた家です
いずれお父ちゃんと一緒に住もうとは考えたりしてましたが、まさかこんなにも早く住むことになるとはビックリでした!
本当は旦那と2人の一軒家暮らしを堪能してから、、、と思っていましたが笑笑
私たちの寝室に使っていたリビングの隣を父の部屋にするため、ベッドやら暖房器具やら色々用意して部屋を作って
3人暮らしが始まりました。
3人暮らしといってもこのときは入退院を繰り返し、退院しても2週間ほどでまた入院と言う生活でした。
いつでも父が前向きでポジティブ
退院してたときは特にイキイキしていて
好きなものを食べて散歩して
楽しんでいるように見えて私たち自身気持ち的にとても助かっていました(^^)
なんだかんだで楽しく過ごすことが出来ていて私はとても嬉しかったし
旦那さんにもとても感謝でした!
そんな時、次のステップとして移植の話を進めようということで、父の病院もお引越しすることになりました!
引越し先の病院は私たちも近くなり安心のばしょです。
病院の先生の話では
薬療法は持って2年程度
移植をすると移植前に亡くなる可能性は3割
移植をしてもどのくらい持つか分からない。
けど、5年以上持つ方もいる
薬療法で5年以上持つ方もいる
ということで
移植出来ればその方が良いかと、、
ということでした。
この話をした時は、姉夫婦と私たち夫婦で聞きに行きました。
移植の方向で決めた時、
緩んだのか父は初めて私たちの前で泣きました。
堅い決意の表れかと認識しました。
移植のための治療が始まり
病院が変わってからも移植のための療法で
父は相変わらず前向きにいつも元気に頑張ってくれてました!
話がびょんびょんとスムーズに進み
ドナーが見つかり移植日も5月末と決まり
父は、治療しながらも体調が良くなってきて
体重も少しずつ増え
順調に移植日に向かってました(^^)
続きはまた書きます!
読んで頂きありがとうございます😊
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